03 ,2010
所用のあと、駅ビルに寄った。意味はない、バスを待っているだけのことである。
各階ごとのエスカレーターを降りながら、ふと、見かけたお店と気になっていたバスの刻が重なった。
「専門性」
ということが少しだけ頭にあって、
「あ~あ、そういうことだったら、何某の専門家に~~~」
と言い(考え)がちであるが、
その店というのは時計屋であったが、刻を確かめる際、その専門性を有しているお店ほど当てにならないと、それぞれが気ままな時を刻んでいる「時の器械」を一瞬のことだけれども見ながら、誰も時計屋で刻を確かめることはしないだろう、と、あらためて、思った。
明日から麓に少しゐる。
各階ごとのエスカレーターを降りながら、ふと、見かけたお店と気になっていたバスの刻が重なった。
「専門性」
ということが少しだけ頭にあって、
「あ~あ、そういうことだったら、何某の専門家に~~~」
と言い(考え)がちであるが、
その店というのは時計屋であったが、刻を確かめる際、その専門性を有しているお店ほど当てにならないと、それぞれが気ままな時を刻んでいる「時の器械」を一瞬のことだけれども見ながら、誰も時計屋で刻を確かめることはしないだろう、と、あらためて、思った。
明日から麓に少しゐる。