04 ,2013
CURRENT MOON
04 ,2013
拙ブロ「ぅめ」(3月3日)は2月25日に千葉市「青葉の森公園」の梅園を訪ねた際のことである。案内板には35品種286本(枝)とあったから、相当数を写メに収めている勘定になる。気が向いたら、アルバムに入れようかと思っているが、いつになるかは分からない。お約束もできない。
その際、見頃はまだ先であったので余所で観ようと想っていたが、3月14日に福岡(博多)、所用のあとに太宰府天満宮へ向かう。「天神」から西鉄で30分程度で「天神様」へ行くことはできるのだが、大げさであるが、もうこの機を逃すと飛梅(とびうめ)のごとく、ぴぃょぉぅ~んと移動できる術を会得しない限り、もう無いだろうと想ったからである。
残念ながら、色玉垣という早咲きの梅はもう色香を落とし、また来年おいでと微笑んでくださった。
[遅し。飛梅]

かわりに皇后の梅は、ようこそと頬を紅らめていらした。
[皇后の梅]

此処には300種6,000枝があるそうで、「だざいふゆうえん」に向かう道なりに纏まった園があり、まだ、辛うじて、愛でることができた。祠前でしばらく立ちどまった。まさにうめである。


[(神)紋所~梅紋]

平日だというのに観梅や(おそらく)合格御礼の参拝客で賑わっていた。参道の梅が枝餅には列もできている。途中、絣を売るお店もあって、一度久留米にも行ってみたいものだと、帰り途、二日市から福岡・天神とは逆の方向の電車に身体ごと魅(ひ)かれたが、とどまった。
ところで拙ブロを書きながら、何度もダザイフとすべきをダイザイフとしてしまう。大罪負・・・と諌められているようで面はゆい。(この項続く)
拙ブロ:白太夫様(大阪天満宮・のぞ記~その2)/09年10月19日
その際、見頃はまだ先であったので余所で観ようと想っていたが、3月14日に福岡(博多)、所用のあとに太宰府天満宮へ向かう。「天神」から西鉄で30分程度で「天神様」へ行くことはできるのだが、大げさであるが、もうこの機を逃すと飛梅(とびうめ)のごとく、ぴぃょぉぅ~んと移動できる術を会得しない限り、もう無いだろうと想ったからである。
残念ながら、色玉垣という早咲きの梅はもう色香を落とし、また来年おいでと微笑んでくださった。
[遅し。飛梅]

かわりに皇后の梅は、ようこそと頬を紅らめていらした。
[皇后の梅]

此処には300種6,000枝があるそうで、「だざいふゆうえん」に向かう道なりに纏まった園があり、まだ、辛うじて、愛でることができた。祠前でしばらく立ちどまった。まさにうめである。


[(神)紋所~梅紋]



平日だというのに観梅や(おそらく)合格御礼の参拝客で賑わっていた。参道の梅が枝餅には列もできている。途中、絣を売るお店もあって、一度久留米にも行ってみたいものだと、帰り途、二日市から福岡・天神とは逆の方向の電車に身体ごと魅(ひ)かれたが、とどまった。
ところで拙ブロを書きながら、何度もダザイフとすべきをダイザイフとしてしまう。大罪負・・・と諌められているようで面はゆい。(この項続く)
拙ブロ:白太夫様(大阪天満宮・のぞ記~その2)/09年10月19日